
今日は、志摩食品衛生協会の行事で食中毒に関するアンケートを市内のスーパー店頭で行なっていました。
私の店では調理加工を行なっていないので、そもそも私が志摩食品衛生協会に入っているのも妙なのですが、これも田舎の高齢化のひとコマなのでしょう。
それはともかく、以前に講習会に出席したとき、「昔は食中毒といえばサルモネラとかカンピロバクターだったのですが、今はO157とかノロウイルスも要注意です」
とおっしゃってました。月別発生件数が夏より冬のほうが多いこともあります。
そういえば、ソムリエ協会の試験にも公衆衛生ってあったよなあ。忘れるのは早いものです。